先日、3ヶ月にわたり実施した「医療接遇研修」が無事終了しました!
この研修では、クリニックの看護師、受付、助手の皆さまを対象に、患者様に寄り添った接遇スキルを高めるための学びを深めました。
実践を重視した研修内容
全10回の研修では、単なる座学ではなく、ペアワークやケーススタディ、グループワークなどを通じて、実際の現場で即実践できるスキルを習得していただきました。
電話応対の実践練習:いろんなケースを想定し患者様からのお問い合わせに対し、適切な言葉遣いやトーンを意識した対応を練習、手順の確認をいたしました。
患者様対応:職種別で場面を想定しての実践練習。受付や診療時のやり取りをロールプレイ形式で学び、より安心感を与える接遇スキルを強化いたしました。
職場でのコミュニケーション:スタッフ間の円滑な連携を深め、働きやすい環境を作るための実践的なコミュニケーショントレーニングを実施いたしました。
ペアワーク:実際の現場を想定したシナリオを用い、お互いにフィードバックしながらスキルアップ。
ケーススタディ:患者様の様々な状況を想定し、適切な対応策を考え、ディスカッションを通じて理解を深めました。
グループディスカッション:チームで意見を交わしながら、最適な接遇方法を探ることで、実践力を高めました。
接遇力の向上は、患者様満足度の向上につながる
クリニックの第一印象を決めるのは、スタッフの皆さまの対応です。 適切な言葉遣いや笑顔、立ち居振る舞いを身につけることで、患者様が安心し、信頼されるクリニックへとつながります。
あなたのクリニックでも、医療接遇研修を導入しませんか?
「スタッフの接遇力を高めたい」「より良いクリニック運営をしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。